写真を見ながら毎日妻との想い出を振り返っています
(喪主様より頂いたメールを転載させて頂きました。)
11月19日にやまなか葬儀社さんに、火葬式をして頂きました。
昔から家族ぐるみでお付き合いをしていた、やまなか葬儀社の岩間さんに生前相談をしていたので、危篤になった時に連絡をさせて頂いたら、お見舞いに飛んで来てくれました。
意識がなかった妻に、声をかけてくれた時に奇跡的に目を開けて「ありがとう…さようなら…」と言ったのにはびっくりしましたが…それが最後の言葉となりました。
その後、意識が戻る事はなく、昏睡状態が続き、11月17日に永眠致しました。長く患っていたので覚悟はしていましたが、生前に色々と、相談を
していたので、慌てる事もなく、やまなかさんに連絡をし、すぐにお迎えに来て頂き、安置をして頂きました。葬儀日もすぐに決まり、霊安室に毎日、2〜3回の面会も出来ました。火葬日当日は、沢山のお花を用意して頂き親族だけでお別れをしました。
もう、居ないのだと思うと寂しい気持ちになりますが、やっと痛みや苦しみから解放されたのだと思う様にしています。仏壇はまだありませんが息子が飾ってくれた沢山の写真やお花、思い出の品に囲まれて、ご遺骨はリビングに飾っています。写真を見ながら毎日、妻のとの思い出を振り返っています。
納骨や手続き等、まだまだやらなくてはならない事が沢山あるので、やまなか葬儀社の岩間さんに相談しながら、1つづつ進めています。縁起でもない…とは、思わず事前に相談しておいてよかったと思いました。もう、居ないのだ…と思うと寂しい気持ちになりますが、残された、遺族で仲良く、協力し合いながら、生活をしていく事が妻の1番の願いだと思いますので、頑張って生きて行かなければと思います。
色々、お世話になりました。やまなかさんにお願いして良かったです。全てがスムーズでした。本当にありがとうございました。