高齢化により故人の年齢が高くなると、喪主もご高齢である場合が多くなっています。
今回は故人が100歳近く、喪主も70代後半であったために、故人にも喪主にもそれぞれ後見人がついているという状況でした。
二人の後見人(司法書士)が打ち合わせから参加し、喪主にとって判断が難しい事柄に関してはしっかりとサポートしておられました。
葬儀にも参列され、常に喪主の傍らに寄り添われておられました。
喪主にとってとても安心できる存在のようでした。
人の財産や権利をその人に代わって管理を行う後見人。
大きな責任が伴う大変なお仕事であると思います。
喪主の住所:杉並区
葬儀プラン:家族葬52
宗教形式:仏式
会葬者:10名
葬儀を行った日:令和4年2月
式場:堀ノ内斎場
火葬場:堀ノ内斎場